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【向いているのは?】介護職の仕事内容 種類や資格デイサービス等

【向いているのは?】介護職の仕事内容 種類や資格デイサービス等

ヘルパーの金山です。

このコンテンツでは下記の方が対象です。

  • 介護の仕事内容が知りたい人

対象者は続きをお読みください。

介護の仕事に興味を持った時、

  • 「自分に向いているのかな」
  • 「介護なんてできるのかな」

と思ってしまいますよね。

ましてや世間の噂や介護に対するイメージがあまり良くないことを耳にして、躊躇している方もいるかもしれません。

ここでは私の実際の経験による介護の仕事内容や、必要となる資格、現場の実態などをお伝えしていきたいと思います。

これから介護を始めたい方、興味を持った方の参考になりましたら幸いです。

登場人物紹介

出川 てつろう

  • 職 業:介護福祉士
  • 年 齢:38歳
  • 介護歴:10年(ベテラン)
  • 趣 味:熱湯風呂
  • 口 癖:やばいよっ、やばいよ~

昔、お笑い芸人を目指し体を張った芸風で一世を風靡。
しかし時代とともに段々、テレビの露出も減り「あの人は今」的な扱いに。
一念発起して28歳で介護職に転職。
今ではお年寄りの人気者。
今でもお笑いの職業病でおじいちゃんたちより先にお風呂に服のまま入ってしまう事も。。。

金山 米子

  • 職 業:新米ヘルパー
  • 年 齢:23歳
  • 介護歴:6ヶ月
  • 趣 味:サバイバルゲーム
  • 口 癖:撃ちますよ

大学を卒業し介護業界へ。
働いてまだ6か月の新米ヘルパー。
今は上司である出川さんについて介護の仕事について学んでいる。
たまに出川上司を風呂に突き落としたりする斬新さも。。。

介護の主な仕事内容の種類

介護の主な仕事内容の種類は、大きく分けて4つになります。働きたい施設によって動き方は異なってきますが、概ねこの4つをイメージしていただくと良いと思います。

介護職の仕事 生活援助

利用者さんの身の回りを援助する内容ですね。

人は1日を通して、様々な行動を起こしています。利用者さんが朝起きてから夜寝るまでの行動を援助していきます。

自分自身が起床~就寝までにしていることを想像していただくとわかりやすいですね。

生きていると色んな行動しますからね

整容

乱れた髪をクシ等で整え、洗顔の代わりに顔を拭くなどの介助をおこなうこともあります。主に蒸タオルなどを使います。

目ヤニなどがある場合も多いので、必ず目頭から目尻に向かってタオルを動かすことを心がけましょう。

男性の方だと、電気シェーバーを使って髭剃りをおこなったりします。女性の方だと、化粧などの援助をおこなったりする時もあります。

また、平成17年より規制が緩和され、特に異常のない爪の爪切りや、耳垢塞栓の除去以外の耳掃除もヘルパーがおこなえるようになりましたよ。

最近変わったんですね

口腔ケア

自分の歯が残っている方もいれば、義歯の方もいます。うがいを促す方もいれば、指にガーゼを巻いて、口周りの湿度を保つ方もいます。

その方に合った援助方法で歯ブラシやスポンジなどで口腔ケアをおこないます。

そして、口腔粘膜の汚れや、舌の汚れ(舌苔)の除去もおこないます。起床時、食後、就寝前におこなうことが多いですね。

自分で腕を動かして口腔ケアを行える方や、こちらが全介助で口腔ケアを行う場合もあります。こちらも平成17年より緩和された内容のひとつですね。

ふむふむ

衣服の更衣

一日を通して援助をおこなう職場では、就寝時にはパジャマに着替え、起床時には私服に着替えるところがほとんどです。

利用者さんのADL(日常生活動作)や麻痺の健側、患側に注意しながら更衣介助を行います。

利用者さんによって用意されている衣類の形は様々で、前開きのボタンであったり、トレーナーなどの衣類もあります。

それぞれで介助方法が異なりますので、随時チェックしていきましょう。主に起床時や入浴時、汚染時、就寝前、外出時などにおこないますね。

こうみると着替える場面は日常少なくないですね

調理援助

利用者さんが実際に食べるための調理をおこないます。基本的にマニュアルがある場合がほとんどですが、ホームヘルプサービスの場合は利用者さん宅に伺うので、その場にある材料で調理をおこなうケースが多いです。

利用者さんに味付けの好みを伺いながら調理していきます。包丁を使ったりするので、主に普段から調理している主婦が得意としている分野ですが、中には男性が調理をおこなったりする場所もあります。

介護の世界も男性の力は必要ですね

身体介助

利用者さんによって状態は様々ですが、

  • 自力歩行が可能な方
  • 杖歩行での見守り
  • 手引き歩行
  • 車いす介助

などがあります。

状態によって援助方法は異なりますが、利用者さんそれぞれに応じた援助方法がありますので、それに沿って介助していくと間違いはありませんね。

主に

  • 移動時
  • 排せつ介助時
  • 入浴介助時
  • 体位交換時

など、利用者さんの身体を移動するときにおこないます。

特に車椅子からベットへの移乗時などには、利用者さんの麻痺などに気をつけながら、怪我のないように介助する必要があります。

慎重になるべき場面の1つですね

レクリエーション

日中デイルームなどで生活していただくにあたって、レクリエーションを実施している施設は多くあります。レクリエーションといっても難しく考える必要はありませんよ。

皆で

  • 身体を動かす体操をおこなったり
  • さまざまな道具を使ってゲームをおこなったり
  • ホワイトボードなどを用いて連想ゲームをおこなったり
  • 歌を歌ったり

などです。

また、利用者さんと共に外出の企画を立てたり、散歩に出かけるなどの行事もあります。特に四季に沿ったイベント行事が多いですね。

春は桜を見に行ったり、公園などに出かけたりします。秋は紅葉を見に行ったり、祭りを行います。体調不良の起こりやすい真夏や真冬を避けた時期に外出をおこなうことがほとんど。

逆に外出の難しい真夏には、夏祭りを施設内でおこなったり、花火大会の映像を見てもらったり、おやつに行事物を取り入れたりします。冬はクリスマス会や正月、豆まき、ひな祭りなどを施設内で行います。

また、利用者さん個人で誕生日会を行いますね。

誕生日会もするんですか

職員が交代で色紙を作ってプレゼントしたり、誕生日会を開催して司会をおこなったり。利用者さんにケーキをおやつ代わりに出すところも。

レクリエーションは年間を通じておこないますので、それぞれの時期にあった内容を提供しています。

職員も楽しそうです~

環境整備

利用者さんが居室で過ごす際、身の回りの物品などがきちんと整理されているか、又は補充されているかを確認していくことが必要になります。

衣服や個人的な品物も持ち込んできている場合もあります。場所によっては掃除専門の業者が入っていることもありますが、小規模の施設では職員が掃除をおこなっている場所も。

掃除機やモップ、雑巾を使って、居室の環境を整えます。そして、紙オムツやリハビリパンツ、パッドなどを使っている利用者さんの場合は、それらを補充しながら進めていく施設も多いです。

洗濯物も業者に出す施設もあれば、職員が洗濯機で洗い、干し、畳むことをおこなっている施設もあります。

施設によって行う範囲は違いますね

介護タクシー

規制が緩和された医療行為でない行為を行います

  • 体温測定(水銀体温計、電子体温計)や血圧測定(自動血圧測定器)。
  • 入院治療が不要な利用者さんへのパルスオキシメータ(血中酸素濃度)測定。
  • 軽度の切り傷、擦り傷などにおいて、医療的な判断を必要としない処置。
  • 軟膏(塗り薬)などの塗布など(褥瘡の処置は看護師がおこなう)。
  • 肩こりや痛みなどによる湿布の貼付。
  • 鼻腔への薬剤噴射介助。
  • 処方されている各自の点眼薬の介助。
  • 一包化された内服薬の内服介助。
  • 座薬の挿入行為。
  • ストーマ(人工肛門)に装着しているパウチにたまっている排泄物の廃棄。
  • 導尿として使用されるカテーテルの準備など。
  • イチジク浣腸などの市販されている浣腸器具による浣腸。

これらの行為は以前、医療行為として禁止されていた項目でした。規制の緩和によりヘルパーがおこなってもよい項目となりました。

しかし、場所によっては禁止している地域や職場もありますので、職場にて再度確認されることをおすすめします。

介護職員実務者研修を所持している場合は指導の下、

  • たんの吸引(口腔、鼻腔、気管カニューレ内部)
  • 経管栄養(胃ろう、腸ろう、経鼻腔菅栄養)

の介助も可能となっています。

施設によって違うんですね

生活援助のまとめ

ここで一旦まとめておきます。

生活援助の介護職の主な仕事は、

  • 整容
  • 口腔ケア
  • 身体介助
  • レクリエーション
  • 環境整備
  • 規制が緩和された医療行為でない行為

になります。

生活援助と言ってもこれだけ細かく分けられます。

私も1つ1つ覚えていっている最中です

後輩に教えられるようにならないとね。次の項目では入浴に関する介護職の仕事を解説しますね。

お願いします!

介護職の仕事 入浴介助

主に

  • 入所系の施設
  • デイサービスなどの通所系施設
  • ホームヘルプサービス(身体介助)
  • 訪問入浴

などで行われます。

入浴介助では利用者さんの誘導から始まり、脱衣所での更衣援助、浴室での介助、必要な方には薬の塗布などの処置をおこないます。

ふむふむ

入浴を促す誘導

利用者さん全員がスムーズに入浴してもらえればいいのですが、中には体調不良や発熱などにより、入浴ができない場合があります。

看護師や上司の指示を仰ぎながら、入浴可能と判断してもらってから誘導します。

中には入浴を拒否したり、認知症により会話が成立しない時もあります。

そんな時もあるんですね

同性が介助する方がスムーズにいくケースもあれば、異性が介助する方がスムーズにいくケースも。

また、時間をおいて再度誘導すると上手くいく場合もありますし、入浴中止になる場合もありますので、チームプレーが大切だというのがコツです。

入浴担当だからといって、一人で抱えこむ必要はなく、周囲に相談することが大切です。

相談できる環境が大事ですね

着脱の介助

脱衣所では、利用者さんの衣類の着脱介助をおこないます。ADLの高い方ですと、自分でほとんどできる方もいれば、片麻痺などで一部介助の必要な方、認知症などで全介助の方など、介助をおこなう箇所は様々です。

ふむふむ

リハビリを兼ねて、可能な限り自分でできる箇所は自分で行っていただくことを重視している場所もあれば、スムーズに介助することを重視している場所も。

また、つかまり立ちができる方であれば、手すりなどで立位を保った上で着脱をおこないます。全介助の方であれば、ベッドを用いて脱衣を行う事もありますね。

衣服を脱いだ際には、肌の状態や傷の有無などのチェックをおこない、必要に応じて軟膏を塗布したり、看護師や上司に報告をおこないます。

大変な状態の場合もありますからね

バスルーム

浴室での介助

浴室には大きく分けて、一般浴と特浴(個浴)があります。

一般浴の場合

身体への影響があまりなく、比較的動作がスムーズにおこなえる利用者さんは一般浴を使用しますね。

身体への影響が大きく、自力での入浴が困難な利用者さんには個浴対応やリフト対応、特浴対応などがあります。

浴室では滑りやすく、転倒事故が多いので、基本的には一般浴でも手引きなどによる介助が必要になります。

浴室の転倒や怪我は少なくないですもんね

自分が入浴している感覚で頭を洗ったり、身体を洗ったりすると、利用者さんには痛く感じることがありますので基本的には優しく洗うことが大切。

そしてシャワーを使うことがありますが、急な温度変化(湯から水になる)が起きると利用者さんに負担が大きいので工夫が必要です。

ふむふむ

例えば、シャワーの水圧の箇所に自分の指を当てながら介助をおこなうなどの工夫が必要となります。

また、利用者さんそれぞれで温度の好みがありますので、利用者さんに確認しながらおこないましょう。

急に頭や背中にシャワーをかけたりせず、心臓から遠い箇所(手先や足先など)で利用者さんと会話しながら調整していくことがおすすめですね。

利用者さんに聞けばやりやすいですね

身体を洗っていくときに、特に垢がたまりやすいとされている箇所が、

  • 関節部(肘や膝裏)
  • 腋下(脇)
  • 足趾間(足の指の間)
  • 鼠径部(足の付け根周辺)

などです。

また、女性の方の場合、乳房の裏も注意して観察してあげてください。ADLの高い方でも陰部などがきちんと洗えていない時もありますので、見かけた場合は声掛けや介助をおこなってあげると良いでしょう。

ふむふむ

個別浴、特浴(機械浴)

リフトなどを用いて介助をおこなう場合は、安全に注意し、手順をひとつひとつ確認しながら進めることが大切です。

時間配分なども大切ですが、焦ってしまうと事故につながりかねません。

事故を起こしてしまうと元も子もないので慎重にですね

特浴(機械浴)を使用する場合は、利用者さんが自力で動くことが困難な方が対象となります。

麻痺の強い方もいますし、会話の受け答えができない時もあります。寝たままでの介助(仰臥位、側臥位など)となりますので、シャワーを使う場合は特に注意が必要です。

確かにそうですね

ガーゼなどで耳栓をし、さらに会話が成立しない場合は温度の調整も必要です。また、皮膚がはがれやすい方もいますので、身体の状態を観察しながらおこないましょう。

また、医療処置により、胃ろうのキャップやバルンカテーテルの管を装着している方は衣類や車いすなどに引っ掛かりやすい場所でもあり、事故につながりやすいです。

特に手順に気をつけながら介助を行うことが大切です。場所によって用意されている設備は様々ですね。

職場で随時手順を確認しながら介助をおこなっていけば、徐々に慣れていくことができます。

介助が必要な人は慎重に慎重を期して臨むことが大切なんですね

入浴介助のまとめ

ここで一旦まとめておきます。

入浴介助の介護職の主な仕事は

  • 入浴を促す誘導
  • 着脱の介助
  • 浴室での介助
  • 個別浴、特浴(機械浴)

になります。

特に介助が必要な方は慎重に行うべき仕事ですね。

チームプレーを心がけておきます

介護職の仕事 食事介助

食事は人間にとって欠かせない行動の一つです。スムーズに摂取できる利用者さんばかりではなく、介助が必要な方も多いです。

利用者さんの特徴を観察

食事介助をするにあたっては、利用者さんの状態を知ることが大切ですね。

食べ物を喉に詰まらせないよう、1回の量に気をつけながら、咀嚼や飲み込みがスムーズに行えていることを確認していきましょう。

重要ですね

場合によっては口腔内に麻痺がある方もいます。健側(噛める側)に食べ物を集めるなどの工夫が必要になります。

また、観察するといっても、ジッと眺めていては利用者さんも食べにくいですから、適度に距離をおきながら様子をみていきましょう。

ふむふむ

利用者さんに合った食べ物を提供します

食事は普通食やきざみ食、ミキサー食などがあります。場所によっては栄養士が利用者さんの個別に合わせた献立を元に調理をおこないますが、小規模の職場では、外注食であったり、盛り付けを職員が行う場合も。

利用者さんによっては、食事制限があったり、食べることが制限されている食物などがあります。上司や職員に都度確認しながら介助していきます。

なるほど

食べこぼし等への見守り

自力摂取を促していくと、利用者さんによっては食べこぼしがみられる時があります。

しかし、利用者さんも自分のできる範囲で摂取をおこなっていますので、介助の時にはイライラせずに見守ることが大切。食事用エプロンを装着するのはそのためです。

私もイライラした気持ちになったことが・・・

利用者さんが手を滑らせて食器を落としてしまうこともあります。綺麗に食べてもらうことも大切ですが、過剰にこだわる必要はありませんよ。

大きな気持ちで見守っていくようにします

ムセる時、咳き込むときがあります

介助中に利用者さんがムセたり、咳き込むときもあります。

そんな時はどうすればいいですか?

咳き込んだ直後はお茶などの水分を勧めるイメージがあるかもしれませんが、場合によっては逆効果になることが。

ムセが落ち着くのを待って、必要によっては背中をさすったり、タッピングなどをおこない、しばらく様子をみていきましょう。

食事介助は、早さや完食にこだわる必要はありません。安全に、利用者さんのペースに合わせることが大切です。

食事介助まとめ

ここで一旦まとめておきます。

食事介助の介護職の主な仕事は

  • 利用者さんの特徴を観察
  • 利用者さんに合った食べ物を提供します
  • 食べこぼし等への見守り
  • ムセる時、咳き込むときがあります

になります。

完食させることが目的ではない事を覚えておきます


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